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AANC 愛知アール・ブリュットネットワークセンター

Time Table タイムテーブル

13:00 開場
13:25 開会の挨拶
13:30〜13:50 沙里香
13:55〜14:00 HIPHOPグループ Sam Crew 養和荘(春日井市)- 映像
14:05〜14:25 アトリエ・ブルート映像×岡林和歌・金沢あきな即興演奏
14:30〜14:40 B-SPROUT(ビースプラウト)NPO法人うたた(田原市)- 映像
14:45〜15:05 ムーンワーカーズ×TEAM WARERA
15:10〜15:35 CONFUSION INCLUSION〜For You〜 特定非営利活動法人ポパイ(名古屋市)- 映像
15:45〜16:05 スーパーピッチョーネ
16:15〜17:15 AANCスクール
17:15 閉会の挨拶
17:20 閉会

Host 司会

総合司会 まなミネぴかりん

ぶっ飛びながらも気配りトークのまなみん、心優しき揉めごと嫌いのミネミネ、一応きちんとやろうとするぴかりんによる司会ユニット。 たまに露わになる崩壊も見どころです。

Performer 出演者

沙里香

幼いころから、音楽を口ずさむことでコミュニケーションをとってきました。2歳のころから音楽療法を始め、今もピアノを習っています。個展や発表会ではピアノを演奏します。沙里香の絵のイメージに合わせ、妹がハーモニカを演奏したり、家族でバングラデシュの曲を演奏したりします。

アトリエ・ブルート映像 ×岡林和歌・金沢あきな即興演奏

アトリエ・ブルート絵画造形作品から制作した映像にインスピレーションを受けながらピアノ、クラリネット奏者が即興演奏をします。

ムーンワーカーズ×TEAM WARERA

障害者支援施設ムーンワーカーズと謎のアートコレクティブTEAM WARERAとの創作セッション第4弾。今回は”あいうえおメソッド”なるものを用いたコンテンポラリーダンス作品の創作に挑戦します。

スーパーピッチョーネ

日常の何気ないメンバーのつぶやきを集め、詩にして曲に乗せてみると「何回同じことを言うの!」と思っていた言葉が、心地よく聞こえてきたのです。言葉の表現が苦手なメンバーは、楽器を使ったり、体をゆらしたりして表現し、2014年遂に奇跡系バンド「スーパーピッチョーネ」が誕生しました!2015年には1stアルバム「はとのおと」を電撃リリースしました!

Video performers 映像出演者

HIPHOPグループ Sam Crew 養和荘(春日井市)

こんにちは。ヒップホップダンスチームのSamCrewです。 私たちは春日井市にある障がい者支援施設の中で、運動を得意とする方が集まって結成しました。 毎週水曜日に外部講師の指導の下、男性9名、女性4名、支援員3名の計17名で楽しくレッスンに励んでいます。レッスンでは、念入りにストレッチを行った後、3つのグループに分かれてダンスの練習を行っています。ステッキを使い音楽に合わせて踊ったり、ステップを中心にアップテンポの曲を格好良く踊ったりと、半年以上の時間ををかけて披露するダンスを完成させています。これからも元気に楽しくヒップホップダンスを頑張ります!

B-SPROUT(ビースプラウト)NPO法人うたた(田原市)

『うたた』のロゴに添える発芽した♪(音符)からのバンド名です。 あるドラマーが『バンドがやりたい!』という声に答えて、ギター弾きがやろう!が始まり。BANDはやっぱり、エネルギー。うまいね、上手だね、は誉め言葉にならない。月一バンドメンバーが集まり、音を出して、歌って 楽しむ。メンバーはBANDらしく増えたり、減ったりだけど本番に強いハートで音を楽しむ。心は熱く。渥美半島の中ほどの街、たはらで。楽器は上手く弾けないけど,一人ひとりが表現出来る、やりたいことを音にのせ。 この街に来たら、B-SPROUT(ビースプラウト)がいる。そんなBANDになれたら、かっこいいよね。

CONFUSION INCLUSION〜For You〜 アトリエブルート(名古屋市)

文化庁令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業として制作。ポパイのダンス集団ウゴクカラダとオーストラリアの福祉事業所ルーセラン・サービスのキーストーン・クルーによる継続的共同プロジェクト。離れていて会えない仲間へ思いを馳せて、「自分の好きなもの」をダンスで表現しリレー形式で繋いだ映像作品。

AANC School AANCスクール

佐久間新

流れる水のように舞う舞踊家ベン・スハルト氏に出会いジャワ舞踊を志す。 伝統舞踊におけるからだのありようを探求する中から「コラボ・即興・コミュニケーション」に関わるプロジェクトを展開中。 からだに問いかけることとそこから生まれる言葉で話す「からだトーク」(大阪大学)、障がいある人と新しいダンスを創る「ひるのダンス」(たんぽぽの家・奈良)、マイノリティの人とのダンス映像制作(CROSSROAD ARTS・オーストラリア)等。演出作品に「だんだんたんぼに夜明かしカエル」(2019)等。海外公演に“Patina”, OzAsia Festival, Adelaide. (2019)等。コロナ下のリモートダンス「カエルケチャ 」(2020)を開催。

吉野さつき

アーツ・マネージャー、愛知大学文学部メディア芸術専攻教授 英国シティ大学大学院でアーツ・マネジメントを学び、公共劇場勤務、英国で研修(文化庁派遣芸術家在外研修員)後、教育、福祉等の場で芸術を用いた活動に携わる。調査研究:日本財団パラリンピックサポートセンターとの共同「障がい者の舞台芸術表現・鑑賞に関する実態調査報告書」「障がい者による舞台芸術活動に関するケーススタディ調査」(2106年)。2017年度から2019年度まで厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業評価委員。異ジャンルコラボバンド「門限ズ」メンバー。

山口光

認定NPO法人ポパイ事務局・パフォーミングアーツ担当

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