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お知らせ
2019年1月5日(土)「生きるよろこびフェスティバル」開催!!!
2018.10.30
AANCのH30年度のイベントとして、「生きるよろこびフェスティバル」を2019年1月5日(土)に、千種文化小劇場「ちくさ座」にて開催します!!
このお祭りは、障害のある方もない方もともに楽しめる舞台です。
バンド演奏や合唱など、それぞれの得意な事を披露します!
新年早々のイベントという事で、お酒も振る舞いますよ~♪
入場無料ですので、ぜひ遊びに来て下さい!!
【出演者プロフィール】
〇大瀧ヌーバンド
シンガーソングライター大瀧ヌーを中心に、2015年始動したアコースティックバンド。
天性のゆらぎをもつといわれる大瀧ヌーのボーカルに、バンドが1枚の絵を描くように音を重ね
「形のないもの」を表現する。
〇YUI
4歳よりヴァイオリンを始め、東京芸術大学を卒業。在学中に芸大メンバーによるPOPS BAND「Vanilla Mood」を結成。多くの番組のオープニング、エンディングテーマ曲を手掛け、全国でLIVEツアーやコンサートを行う。
〇川名洋行
愛知県在住のシンガーソングライター。耳に残るCMソング・企業テーマソングを多数制作し注目される。現在、指定生活介護事業所ヨナワールド、認定NPO法人ポパイ、豊明福祉会メイツの3施設でプロデュースを務めている。
〇空騒ぎメランコリニスタ
踊るピアノ、刻むギター、暴れるベース。
降り注ぐドラムに合わせ、歌う3人と笑う1人。
名古屋のシティポップロックフュージョンカラメラワールドバンド。
〇桑原良恵
岐阜県出身。様々な個性を持って生まれる。左目に手術の望みがあり、生後1ヶ月で手術を受けるが、4歳で失明。また、骨の病気により四肢に湾曲や、長さの違い、軟骨異常がある。言語障害、軽度の難聴などで通院や訓練が多い中、左手指4本が曲がったままだったので、楽しく訓練できる方法として、7歳からピアノを習う。現在も身長120cmほど、右の足には10cmほどの厚底靴を履いている。鍵盤に指が届かないため、多くの曲を弾く事は難しいが、点字の楽譜を繰り返し練習、暗譜し、自分にしか出せない音を追求している。
〇ビビビビ
2006年結成された、アジアのロックグループ。
メンバーチェンジを経ても彼らのおもしろさとかっこよさを追求する旅はまだ終わらない。
〇おちゃや一座
チェリッシュ企画の就労継続支援B型「おちゃや」の利用者・職員で結成され、地域のお祭りやイベントにも参加し、作業の合間をぬって練習を重ねている。
〇紙コップス
2009年名古屋で結成。廃材ドラム・ギター・キーボードのポップトリオ。
全員がボーカルをとり、声を重ねる。
〇山口光 合唱プロジェクト「旅鞄」
‘00年よりフォークバンドに参加し、‘05年ソロ活動を開始。ピアノ、ギターなど様々な奏者と共演し、ライブやイベント参加を重ねる。‘08年、オランダ人ミュージシャン、テュラ・へラード氏が制作した「ちいさなこどもとあなたのためのCD」の日本語版制作に携わり、音楽ユニットクジララを結成。「おうちうた」として‘09年より保育園や子育てイベントなどでコンサートを行い好評を得ている。この他、バンドでの演奏、朗読、ダンサーとの創作を行い、ヨーロッパでも公演。‘18年、障がい者と一緒に歌う合唱プロジェクトを開始。
展示期間 |
2019年1月5日(土) 13:30開場 14:00開演 入場無料 |
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展示会場 |
千種文化小劇場「ちくさ座」 名古屋市千種区千種三丁目6番10号 |
参考URL | https://www.bunka758.or.jp/scd16_top.html |