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お知らせ
ニューノーマル時代にアートで人をむすぶプロジェクト
2021.08.27
このプロジェクトについて
コロナ以降、ニューノーマル時代のコミュニケーションが、誰にとっても開かれたものであるように――「障害 」「地域 」 といった テーマに 対して 、アートをとおしてできることはなにか、考え、形にしていくためのプロジェクトです 。
いま、「障害」「地域」と、アートをとおして対話する。
2019年末、出現した新型コロナウイルスの感染拡大は、人と人とのむすびつきにも影響を及ぼしました。ソーシャルディスタンスの確保や、オンライン会議など、いま、私たちのコミュニケーションは、「触れ合わない」、「対面しない」というニューノーマル(新たな常態・常識)時代に突入しています。
多くの人がこの新しいコミュニケーションの形に順応する中で、これに馴染めず、関わりを奪われてしまったと感じている人たちもいます。
いま、私たちに求められているのは、この変化により、見過ごされかねない人たちのことを想像し、誰一人取り残すことないように取り組んでいくことではないでしょうか?
本プロジェクトでは、世の中の仕組みが変わっていく中でも、誰もが社会とのつながりを持ち続けるため、「障害とアート」、「地域とアート」という2つの切り口から、人と人をむすぶ、様々な企画を実施します。
プロジェクトの内容一覧
ウェブサイト では 、盲ろう 、知的障害といった障害のある人と美術鑑賞を考える「みんなの“鑑賞” 」のレポート と、ラジオブース風スタジオ を拠点にご近所さんと作り上げるトークプログラム 「NO-MAご近所、動画なRADIO放送局 」を配信します 。
詳細は下記HP・チラシをご覧ください。
https://www.no-ma.jp/
https://new-normal-art-project.com/