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お知らせ
「障害のある人と芸術活動を楽しむために」開催のお知らせ
2019.08.20
今年度、ボーダレス・アートミュージアムNO-MAを運営する、社会福祉法人グローでは、障害のある人と芸術活動を楽しむために3つのテーマで芸術活動支援のためのプログラムを実施します。
○様々な人が参加できる芸術鑑賞の場を作ろう!
様々な人が参加できる芸術鑑賞の場を作るための研修会です。福祉・文化芸術の二つの視点を活かしたプログラムにより、鑑賞する様々な人への「想像力」と、鑑賞の場を実際に作っていく「創造力」を培っていくことを目指します。
・「障害」とは何か? 〜社会モデルから考える〜
・誰もが楽しめる「ユニバーサル・ミュージアム」を目指して
・様々な人が鑑賞できるミュージアム~琵琶湖博物館の事例から~
・様々な人が展覧会を楽しむための方法を考えてみる
○実際に体験することがいちばん! 様々な現場に出会い学ぼう
「福祉施設でどのように美術や舞台表現の活動をしたらいいのだろう」「作品をつかってグッズをつくりたいけどどうしたらいいのかな」「作品をみせる、楽しむってどういうこと?」このような悩みや疑問を持っている方にぜひ体験していただきたいです。
・活動体験「小暮宣雄さんと巡るワークショップツアー」
①社会福祉法人やまびこ福祉会 創作ヴィレッジこるり村 ※定員に達したため、受付を締切りました。
②湖東ワークショップグループ
・技術研修「作品の魅力の伝え方」
・鑑賞サポート「みる・きく・さわる作品鑑賞会」
・研修「アート商品の開発について」
○個々に合った楽しみ方で芸術を鑑賞しよう!
障害のある人もない人も、ともに楽しむ芸術鑑賞会を開催します。個々に合った楽しみ方を体験しながら、‘ボーダレス’ を感じてみませんか。
・盲ろうの人と楽しむ芸術鑑賞会
・発達障害の人と楽しむ芸術鑑賞会
※詳細はこちらのHPをご覧ください!
http://www.no-ma.jp