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お知らせ

「障がい」がある人のアート活動を支援する時に知っておきたい「あれやこれ」 開催要項と申し込み

2021.06.24

1.目的

「障がい」がある人が創作活動をするうえで、サポートが必要になった時にきっと

役にたつであろうスキルや情報をみんなで勉強していく事が目的です。

今回のテーマは「著作権契約書」

 

 

2.内容

講師:菊 義典 氏(障害福祉事業所「ぽれぽれ工房山の家」管理者)

タイトル:「著作権契約書を福祉職員が作ったら以外と良かった」

 

著作権に関する研修は全国的にも多く開催されていますし、サンプルも良く見かけます。

その割に使用している人、団体は?・・・どれくらいいるのでしょうか?

少なくとも障害福祉事業所で使用している団体はあまり聞いた事がありません。

それは何故でしょうか?理由は色々とありそうですが。

そこで今回は実際に「著作権契約書」を作成し活用している事例を皆さんに聞いて頂ければと思い企画しました。

「ぽれぽれ工房山の家」では弁護士さんに依頼した訳でもなく、職員だけで作成され、

作品の活用、保管と廃棄、使用料、そして年間運用スケジュールまであるそうです。

これまでにない著作権に関するお話し(事例)が聞けると思います。

ぜひお参加お待ちしております。

 

 

3.主催  文化・芸術活動支援センターかける

 

 

4.期日  2021年 7月 3日(土)

受付:10時00分~  開始:10時30分 → 終了:12時00分

 

 

5.会場  オンライン(ZOOM)のみとさせて頂きます。

 

6.参加費  無料

 

 

7.対象者 「障がい」がある方、ご家族、福祉事業所スタッフ、本研修に興味がある方

 

 

8.スケジュール

10時30分:開会のあいさつ

10時40分~11時20分:事例報告 → 10分休憩

11時30分~11時50分:質疑応答   → 12時:閉会

 

 

9.お申込み

チラシ記載のQRコードよりお申し込みください。

 

※問い合わせ (分からない事、確認したい事、何でもOKです。)

文化・芸術活動支援センターかける 担当 菊

TEL:080-7484-9349

MAIL:po0po0.kakeru@m.email.ne.jp

 

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